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Q T初出場の清水大成がまずまずのスタートを切る【第1R】

「アンダーでは回りたかったので、その点ではよかったと思います。最後の2ホール(8番、9番)でつまらないミスをしてボギー、ボギーだったのが悔しいですが、とにかく出遅れないようにアンダーではまわろうと思っていました。今日は風の読み違いとかもあったので、そのあたりは明日からの課題かなと思っています」。
クォリファイングトーナメント自体初参加だけに、どれくらいのスコアが必要になるのか見当がつきにくかったという清水。ただ、あまり策を練りすぎずに自分のできることに集中したいと話す。
「枠がかなり狭いので厳しい戦いですが、でも自分のベストを尽くすだけかなと思っているので、明日からも頑張りたいと思います」。
コース的には距離があるものの、比較的ティショットは思い切って打っていけるシチュエーションが多い。清水のような若い選手が勢いに乗れるコースと言える。明日からのプレーにも注目したい。