103回と長い歴史の中で、アジア勢の優勝は初という快挙で大いに自信をつけた幡地は5月の「関西オープン」で日本ツアー初優勝を飾ると、10月の「バンテリン東海クラシック」で通算2勝目を挙げました。
本大会をきっかけに、覚醒したきっての飛ばし屋が今年は連覇を狙います。
アマチュアとラウンドしながらスコアを競う「プロアマ形式戦」として当地で親しまれている伝統の本大会には、昨年覇者の幡地らJGTO枠から20人が出場する(※下記一覧)ほか、アジアンツアーのシード選手枠から22年JGTO賞金王の比嘉一貴(ひが・かずき)と、同Qスクールでトップ通過を果たしたJGTOメンバーの村上拓海(むらかみ・たくみ)も参戦。
ニュージーランドの美しい景色をバックにJGTO選手たちがプライドを戦わせます。
⛳出場予定のJGTO選手
比嘉一貴(アジアンツアー枠)
村上拓海(アジアンツアー枠)
幡地隆寛(昨年覇者)
木下稜介
石川遼
米澤蓮
稲森佑貴
堀川未来夢
佐藤大平
金子駆大
阿久津未来也
吉田泰基
生源寺龍憲
池村寛世
鍋谷太一
細野勇策
小斉平優和
杉原大河
トッド・ペク
浅地洋祐
市原弘大
片岡大育