5打差の独走で出るのは韓国出身のJGTOメンバー、高君宅(コ・グンテク)。日本勢は、22年賞金王の比嘉一貴(ひが・かずき)が3位タイから大差を追います。そのほか、決勝ラウンドに進んだ石川、片岡(大)、木下、米澤、鍋谷も追い上げに挑みます。本大会は、アマチュアとペアを組み、プロアマ戦として競いながら優勝を狙う独特のフォーマット。同伴ゲストとのコンビネーションも、V争いのカギを握ります。