記事

ほかのツアープレーヤーたちも積極活動藤田、佐藤が前売りチケットを配布

各メーカーのブースを回って、頭を下げて歩く藤田と佐藤(左から)
佐藤信人と、西軍メンバーの藤田寛之が“巡礼”のように、会場を練り歩いた。前売チケットの束を手渡して、「ありがとうございました!」。
そればかりか、藤田などは自身の契約メーカーのブースに突撃訪問して「ひとつ、よろしくお願いします!」と、“営業”までやってのけた。

『第12回ガン撲滅基金 高松宮妃賜杯争奪 ゴルフ東西対抗競技大会』の大会趣旨は、チャリティと、社会貢献。
その精神に賛同してくださったゴルフメーカーのみなさんが、前売チケットを購入してくださった。

東京ビッグサイトで開催されたジャパンゴルフフェア最終日の2月26日。その購入分を、藤田と佐藤の2人で各メーカーのブースを回って、配って歩いたのだ。

訪れたブースは、18社。“突撃分”も含めると、20社を超えた。
大会当日には、よりたくさんのギャラリーのみなさんが、会場に来てくださるように・・・。
そんな祈りを込めながら、藤田と佐藤は頭を下げて歩いていた。

出場メンバーばかりか、ツアープレーヤーたち全員がバックアップ態勢の『第12回ガン撲滅基金 高松宮妃賜杯争奪 ゴルフ東西対抗競技大会』は、4月9日開幕です。
  • 用具契約を結ぶメーカーのブースに直接出向いて、“営業活動中”の藤田

関連記事