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東建ホームメイトカップ 2025

選手会から主催者にサインボールを贈呈。今年もジャパンゴルフツアーをよろしくお願いします

2025年の開幕戦は、最終日があいにくの雨となり、54ホールでの決着となった。
賞金は規程により75%の加算となるが、主催者のご厚意により全額が支給され、初優勝を飾った生源寺龍憲(しょうげんじ・たつのり)はV賞金2600万円を獲得した。


    今年から、選手会では毎大会ごとに、主催者のみなさまへの日ごろの謝意をこめて、出場選手のサインボールを贈呈することになり、生源寺が第一号のプレゼンターに。
    止まない雨を避けて、クラブハウスの2階レストランで行われた表彰式で、選手を代表し、サインボールを収めたクリアケースを贈呈した。



    また、今季初シードで戦う岡田晃平(おかだ・こうへい)と、石川航(いしかわ・わたる)も表彰式に列席。
    岡田は3日目のプレー後に行われた大会初イベント「バックスピン&ドライビング・チャレンジ」の「バックスピン・チャレンジ」で優勝。

    石川は「ドライビング・チャレンジ」を制して、それぞれ賞金50万円をいただき、喜んだ。


    早朝から大雨が降る中、会場に駆け付け、中止の決定が出るまでスタートを待ち続けてくださったギャラリーのみなさんには、生源寺ら出場選手でサイン会を開いて、直接感謝の思いも伝えた。


    2025年もジャパンゴルフツアーはさっそく多くのみなさまに支えられ、開幕の時を迎えました。
    今年も一丸で、盛り上げにつとめてまいります。
    今年もジャパンゴルフツアーへの応援、ご声援を何卒よろしくお願いします。