欧州・DPワールドツアーの資格で昨季PGAツアーの出場権を獲得し、今季シード選手として戦う
久常は、初日「66」で9位タイ発進すると、そのあと3日間とも「68」をマーク。
安定したスコアを続けて今季初のトップ10入りにつなげた。
また、昨季JGTO賞金王の
金谷も久常と共に、初日に9位タイでスタートし、欧州・DPワールドツアーを含めて今季初の予選を突破。
3日目に唯一オーバーパーを叩いたが、最終日に4アンダーと伸ばして前日の45位タイから順位を上げて競技を終えた。
優勝は、通算20アンダーでアメリカのブライアン・キャンベル。
南アフリカのアルドリッチ・ポティエターをプレーオフ2ホール目のバーディで下した。