出場ジュニアは1月に関東と、関西で分けて行った予選会の結果から選出される。
予選会当日には、参加ジュニアの父兄から「ジュニアの子たちが目標とする大会になっていますよ」と言われて、嬉しくなった。
「子どもたちにプロゴルファーの凄さを体感してもらうと共に、ファンの皆様に心から楽しんでいただける大会を」という信念で、今年も開催にこぎつけた。
「いつかは、この大会を男子ゴルフのレギュラートーナメントに」との熱い思いに賛同し、今年も多くのスポンサー様や、プロゴルファーたちが開幕間近の多忙をぬって子どもたちのために一肌ぬいでくれることも決まり、感謝の思いでいっぱいだ。
本大会は初回から、賞金や運営費などをクラウドファンディングでまかなうのも大きな特徴で、今年はクラウドファンディングサイト「CAMPFIRE(キャンプファイヤー)」で支援を募り始めたところだ⇒みなさまからのご支援お待ちしております
中西自身、幼少期にお父さんに連れられて行ったゴルフ観戦で、丸山茂樹や田中秀道からサインやボールをもらった感動は、今も忘れられない宝物。
「プロゴルファーが、これからも子どもたちが憧れる職業のひとつとなりますように。ファンの皆様に心から楽しんでいただける大会を作り、必ず成功させたいと思っています。今年もぜひご支援をよろしくお願いします」と、呼びかけた。